牌譜モード
- 1. 牌譜モードとは?
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「牌譜モード」とは、自分がプレイした麻雀対局を対局終了後に再現し、振り返ることができる機能です。真・雀龍門では、AI戦以外で対局した場合、牌譜が自動的に仮保存され、一定期間保存されます。
- 2. 他プレーヤーと共有可能
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「牌譜モード」は、サーバーに保存してある牌譜を、ゲームがインストールされているパソコンであれば再生できます。また、通常は自分しか見ることのできない牌譜を、「牌譜コード」を利用して他のプレイヤーと共有することが可能となっております。
- 3. 動画共有サイトにも投稿可能
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また、「ニコニコ動画」などの動画共有サイト用に牌譜を動画としてエンコードできる仕組みが搭載されています。そのため、動画キャプチャーソフトなどを使用する必要はなく、誰でも簡単に牌譜を動画に変換することができます。
- 4. 牌譜動画のコーデックに関して
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- 牌譜動画に使われているコーデック
- 真・雀龍門では、3つの圧縮型式で牌譜を録画することができます。
- MPEG1/MP2 (UCC用)
- MPEG1コーデックの場合、録画した動画ファイルの容量が小さく、ニコニコ動画などへのアップロードが容易になります。ただし、サウンド圧縮率が高く、お持ちのパソコン環境によっては、サウンドのズレが発生する場合があります。
- MPEG1/PCM (編集用)
- 別途、コーデックのインストールが必要になりますが、サウンドを無圧縮するため、動画編集プログラムなどで使えるようになります。動画ファイルの容量は、MPEG1/MP2よりは大きくなりますが、MJPEG/PCMよりは小さいです。
- MJPEG/PCM (編集用)
- 動画ファイルの容量は最も大きく、動画編集プログラムなどでクォリティの高い編集作業ができます。
- コーデックとは?
- 様々な形式を持つ動画・音声ファイルの再生及び録画作成に必要なソフトウェアのことです。牌譜モードに実装されている録画機能には、専用のコーデックソフトウェアが用いられております。