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はい、ではここから、内容の追記です。
参加者を大いに惑わせた今回のルートはこんな感じでした。
スタートは、前回と同じく霧が立ち込める「沼地帯」
もうライブにはない光景です。

アデナラインに沿って進んでいくと、このような分岐が現れます。
どちらが選んで進んでいくのですが、当然どちらかはハズレ、行き止まります。
※ここはダークエルフのチュートリアルクエストの狩場で、それなりに人が来る可能性のある場所です。少しでも人が来ない方を使う配慮はしたのですが、ときどきアデナが拾われてしまっていました。
ご迷惑をおかけしたかもしれません、申し訳なし。
で、今回は比較的早く、霧を抜けて西の方へ向かっていきます。

さあ、どっちに進みますか!?

左に向かうと山の上にあるハズレ地点へ、右に向かうと正解ルート、
ということだったのですが、実は先ほどの分岐はまっすぐ進むと、その両方を堪能できる仕掛けになっていたのでしたw
さて進んだ先は「黒魔法研究所」。
ここにあからさまな濃い矢印と、霞んだ矢印が置いてありました。
霞んだ矢印を進むと・・・
黒魔法研究所は天井のない、オープンエアのダンジョンなので、
このように上方からダイブして侵入することもできます。
それを促す矢印・・・ 本当でしょうか?

・・・ダイブした方は、落下ダメージでHPがゼロになった挙げ句に、低LvとはいえアクティブMobが多数襲いかかってくる戦慄を堪能されたことと思います。
どうです、久しぶりに感じる恐怖の感覚だったのではなかったでしょうか?ww
先ほどの分岐、濃い矢印は結果としてハズレルートでした。
誰も知らないクエストモンスターを眺めつつ、行き止まりに導かれたはずです。


さて、極悪な正解はこう。
先ほどのいかにもダイブを促していそうな矢印の、研究所の反対側に迂回してくると、このような正解矢印があったのでした。
ひどいですねぇww
そんな難関を突破して西にやってくるとそこは海・・・

「しま」とは視線の先にある、真カマエル出立の地「魂の島」を表していました。
要するに「対岸へ向かえ」という意味です。悪質な仕掛けですねぇw
意図としては島へテレポートせえ、ということだったのですが、この地点から海に飛び込んで島に向かった方も数名いらっしゃいました。
罠にハマってくれてありがとう!!www
遠泳Tips:
・水中ではテレポートできません。帰還スクは使えます。ヤバいと思ってからでは遅いですw
・水面にいる場合は、呼吸ダメが入り始めても、リスタすると呼吸ゲージはリセットされます。
なので、これを使うとLv1キャラでも延々と泳いで進んでいくことができます。
今回は泳ぐのは正解ではありません。(上陸できるんだか試していませんw)
良い子はテレポートして走って対岸地点へ向かったはずです( ◠‿◠ )

ちゃんと先ほどの対岸に、リスタート地点があったのです。
♂マークの指し示す先に新たなアデナラインが敷いてありました。

島全域を見渡す山の上に、このようなメッセージが。
冒険は、再度テレポート。
続きはグルーディン村の北門を出た地点なのでした。

先日グランカインで行われた「第2回優勝大会」イベントにお越しいただいた皆さん、ありがとうございました。
あの日と同じく、エルピーは元気にしてます。
程なく現れる分岐。もう何度目でしょうか。
ここは右が正解で、左はグルーディン闘技場をかすめて、トゥレックオークの居住地方面へ向かうハズレルート。
ハズレですが、当地を見渡せる絶景の高台、そして実は脱出不能になる悪魔の溝的なものがあるルートへ誘われる「魅惑のハズレ」なのでした。ハズレでも損はさせませんw
正解ルートは、グルーディン村の北側にある山脈を尾根伝いに進むようになっていました。

ここの景色も最高です。
そして、荘厳なグルーディン村のBGMがワンコーラス終わる頃、このあたりではあまり聞き慣れないシーンBGMに切り替わります。そのへんを楽しんでいただけたらな、という意図なのでした。

さあ、そしてここが最後の分岐。
右は下山、左はこのまま尾根伝いに進むルートです。

左ルートは、棄てられた露営地に至るハズレルートでした。
眼下に拡がるはお自動さんだらけの光景。
現在のリネの象徴とも言える、現実的な光景をルートに散りばめておきました。
サービスインからまもなく17年、リネの今はこうですよ、という光景を。
さて、正解ルートは露営地の南方へ進んでいきます。
またも高台へ駆け上がっていき、地域名は「赤い岩の尾根」に変わっていきます。
この地は、有志以来ずっと、ぱっとしない狩場・メインストリームからかけ離れた場所であり続けています。ワタシも赤い岩の尾根にはレイド討伐で来たぐらい、一般狩りの記憶はほとんどありません。

実はアデナライン通りには進めず、大きく迂回しないといけないという罠をくぐり抜けた先にあったのは、このメッセージ。
字が下手すぎてアレですがw「カエンノヌマノ巨木」と書いてあります。

長かった今回の冒険も、いよいよ最後の地へ飛びます。
火炎の沼。
ライブですと、Lv100からの主戦場となる放置狩りのメッカですが、クラシックでは誰もいない不人気狩場なのです ^^;
レイドボスがフィールドにいるので放置狩りに向かないのと、ドロップもイマイチだからかと思われます。

巨木とは何か。

参加者様からも「初めて知った」という声もありました。
火炎の沼の象徴的ランドマークは、煙突のように煙を巻き上げる木なのです。
(木のように見える岩かもしれません。自信なしw)
その木の根本は、溶岩流れるホールのようになっており、ここが今回のゴールとして設定されていました。

そして、この地で待っていたのはーーー
相変わらず、名前が見にくい・・・
あ、見やすくなったw

熱泥の中での入浴?を楽しんでいたのは「茶色い憎いヤツ」くん。
彼はこのゴールデンウィークを楽しむために作成し、みなさんの力で茶色くしたもらったキャラです。
中の人も彼を使って、久しぶりにワニデイリーや深淵の監獄といった狩りを楽しませてもらいました。戦闘からはずっと離れていましたがやっぱ楽しいね~
ゴールデンウィークも終わり、彼の役目もここで終了です。
協力していただいた皆さんに、最後にそれをご報告するのが今回のイベントの目的だったのです。
茶色くん、並びに純生軍団と遊んで頂き、誠にありがとうございました!
そして、長いにも程があるこの記事を最後までご覧いただき、ありがとうございましたww
STAY HOME寄りだった2021年のゴールデンウィークの、心の拠り所の一つになってくれた、リネージュ2。
ありがとう!
