パンゲア要塞戦 第2回OBT開催のお知らせ

1.パンゲア要塞戦 第2回OBT実施について
新規地域「パンゲア」で広がる要塞戦を開催いたします。
タワーオブアイオンのティアマトとクロメデの両ワールドから、天族魔族両陣営から各100名が参加して行う大規模RvRコンテンツとなります。
今回実施いたしますパンゲア要塞戦は、タワーオブアイオンでは初となる全勢力参加の大規模RvRとなる為、正式実装の前に日本サービス向けに
チューニング作業が必要となりました。
お客様のプレイ状況や、サーバの稼働状況を観察し、安定的で適切なサービスをご提供する為に正式実装前にOBTを開催する運びとなりました。

2.実施時期
第2回OBT 2014年11月30日(日) 午後10時 ~ 2014年12月1日 午前0時10分まで
※第3回以降のスケジュールは、後日発表いたします。

3.参加方法と条件
パンゲア要塞戦への入口は、下記の場所に午後10時から10分間、ポータルが出現します。
それぞれの条件にあったポータルから、パンゲアへ移動してください。
・天族:カイジネル テンペル訓練所奥 名誉の殿堂
・魔族:マルクタン テンペル訓練所奥 名誉の聖堂


入場ポータルから申請を行いますと、下記の案内が表示されます。
指示に従い、パンゲアへ入場してください。

なお、ポータルには条件別の先着順となりますので、既定の定員となった場合、入場できなくなります。

4.パンゲア要塞戦(OBT)の流れ
(1)入場~待機
入場ポータルを通過すると、パンゲア内の「ベロス領地」「アスフィーダ領地」「アタナトス領地」「ディシロン領地」のいずれかの領地に、
各種族の陣営が転送され、10分間の待機時間が始まります。

(2)要塞への侵攻
10分の待機時間終了後、領地中央にある龍族が占領した状態の要塞へ侵攻し、敵対種族を牽制しつつ、神長を討伐してください。
要塞戦時間内に、神長を討伐した種族がその要塞を占領した状態となります。
フィールド内には、アーティファクトや対空砲があり、状況に合わして使用する事で戦闘を有利に進める事ができます。
アーティファクトは龍族守護者を、対空砲は対空砲そのものを破壊した陣営が使用する事ができます。
占領したアーティファクトと対空砲は、別途のアイテムなしに使用する事ができます。
なお、アーティファクトの発動効力は、開始した地点のみとなり、他の地域には影響を及ぼしません。
また、他の拠点のアーティファクト守護者を倒しても、使用する事はできません。

各アーティファクトの有効範囲


(3)領地戦終了~待機
領地の神長の討伐に成功した種族には、その功績に合わせてタイトル「パンゲアの征服者」がメールにて届きます。
このタイトルを取得できた方のみ、「アントリクシア覚醒地」へ侵攻できます。
※途中、死亡等によりパンゲア地域で復活できなかった場合や貢献度が低い場合は、取得できない場合もございます。

なお、領地の要塞を取得した種族陣営の首都に、要塞への入場ポータルが出現します。
午後11時に、天族はエリュシオン大広場、魔族はパンデモニウム大広場に出現します。

(4)アントリクシア覚醒地へ入場~待機

午後11時になり、タイトルを獲得できた方は首都から要塞に移動し、入場ポータルよりアントリクシア覚醒地へ移動してください。

(5)アントリクシアの覚醒地へ侵攻
10分の待機時間終了後、アントリクシアの覚醒地内部へ進行し、アントリクシアを討伐してください。
  なお、アントリクシアのいるアントリクシア保護区域に突入が可能となるのは、開始時間から30分経過後となります。
※開始15分後に各陣営に「前進の回廊保護装置」が登場しますが、敵対種族に破壊されると、その時点で強制的にアントリクシアの覚醒地から退場となります。

(6)終了
アントリクシアの覚醒地では、アントリクシアを討伐した種族陣営が勝利となります。
なお、勝利した陣営には、「アントリクシアの重い報酬箱」が報酬として取得でき、様々なアイテムを獲得する事ができます。

5.ご注意
・パンゲア要塞戦はOBTによる実施の為、不具合が発生する可能性があります。
・万一サーバダウンなど、システム上のトラブルによって終了した場合であっても、補償は行いません。

番号 タイトル 作成日
1643 12月3日(水)ゲージ特典アイテム変更のお知らせ 2014.11.26.
1642 [12月1日午後3時50分追記]イベント「ディーヴァよ、団結せよ」の報賞付与について 2014.11.26.
1641 パンゲア要塞戦 第2回OBT開催のお知らせ 2014.11.26.
1640 A-StationにおけるID-Station再開のお知らせ 2014.11.26.
1639 [11月26日午後1時35分追記]ディーヴァたちの戦場のポイントについて 2014.11.26.