これは風さんが勝手に思てるだけのコトですが・・・。
　
　クラシクが韓国で評判になたので日本へ移植・・・てなりそうなモノなのに当時の NCJさんはソレを躊躇ていたように見えました。
　
　理由はいくつか考えられます。
　韓国は PCの家庭への普及が遅かたので、最盛期の利用者の殆どは PC房（日本でいうネトカフェ？）でプレイして居たそうです。
　おそらく、「家で思う存分クロニクル時代のリネ２をプレイできる」というコトが新鮮に受止められたのではと思います。
　コレに対して日本は毎月 3,000円という、超高額（当時）月額課金無しにはプレイできませんでした。
　PCスペクの問題もアリ、ネカフェからの接続が一般化するのは韓国とは逆に遅かたんです。
　
　ちなみに、当時のリネ２の人気を当時のベツゲーである、FF11やラグナロクと比較する人が居ますが、実際は課金額とPCの必要スペクを考えればソレらと比較しようが無いくらいの差がありました。
　リネ２は「大人の人で無ければ遊べないｗ」・・・といわれるくらい贅沢な遊びだたんですからｗ
　
　お話を戻しますｗ
　まぁクラシクが出来た当時は、日本と韓国ではまたく条件が異なて居たんです。
　
　当時はライブ鯖でも 84迄は無料で遊べました。
　クエとかも残て居ましたし、むしろクラシクよりコンテンツは充実していたと言えるでしょう。
　そんな中で韓国同様の、定額課金による運営が成立つ・・・訳無いですよネｗ
　メリトは無課金放置ボトさんの制限くらい？
　案の定、韓国では 10年以上も前の仕様が飽きられて過疎化の一途を辿るコトになたみたいです。
　
　そのクラシクを「基本無料」と「 VIPシステム」の採用で成功させた NCJさんは大したモノだと思います。
　ていうか、それしかクラシクを生かす方法が無かたのではとも思います。
　だから、このゲームはそうした枠・・・「基本無料」「 VIPシステム」（＋「ショプ売りアイテム」？）の中で遊んで行かなければならないんじゃないかなて風さんは考えています。
　
　「（む）さん」の UP情報とか見ると、クラシクは以前とは逆に日本の仕様を韓国側が取入れてるみたいですしネ。