気になっていたドワレイドについに参加！よせばいいのにスプレー缶を握りしめ、ギラン港へかけていきましたｗ
ただ、いつもドワレイドの様子を新聞（イメージ掲示板）でみて、あんな大作にスプレー缶ラインまるだしのなにかが写りこんだら興ざめではなかろうかと、試し書きで練習してから本描きにのぞんだのであります。あんなできでか、と思いかもしれませんが、努力は、し、していたのであります＠

努力の破片　　
・・・描く場所がよろしくなかったようで。
単純に、ハートしかかけないからセレクトしたのであって、決して恋をしたわけではありません＠


気を取り直して　　～片思いよとどけ～
ではなく、うまく描けたのが偶然相合傘となってしまったのであります＠＠
コントロールが非常にむずかしいと痛感であります。
エンブレムやキャラクターを描いている方の技術とセンスを身をもってガツンと実感しましたｗ
（筆者は恋敵ではなく、交番の前でお絵描きをする少年です。


悩んだってしかたない！ええい！少ないうちに書き逃げだ！！とやけくそでとびこむと・・・

そこにはお祭りの熱気が迫っていました。もれなく、押しつぶされて圧倒されてまいりましたｗ


こ、こぼれうに・・！とろ・・！スヌーピー・・・！しらす・・！
どれもおいしそうな・・・（じゅるー


おいしそうな青々としたはっぱであります。・・ん？！シャキシャキ音が・・

先客がいらしたようで、食べるのはあきらめました・・・。でも、おいしそうでありましたｗ




（なんかへんなものでスペースとったら申し訳ない気がする。）

「貴様、何者だ！！」

ひゃーーーっ！！！

不審にうろついていたらみつかってしまいました。
しかし、主催さんから、みっちり作品で埋まったほうがよい、とのお言葉（もとい、
落書き許可）をいただき、腹をきめ、スプレー缶二刀流で勢いに任せて一筆。
応援の熱い思いよ！届け！！！！




あるとき、「ハートに照りが足りぬ」とアドバイスいただいたのですが、照りがいやらしい視線の目玉にしかなってくれず、そういう妖精ということにしてしまった代物であります。
このいやらしやろう、煩悩を指摘し、加速させる名前の通りやらしいやつであります。

我ながら、ひどいものつくってしまったなぁｗｗｗ
言い訳のために書いたのに叱られそうでありますよ(´ω`)




現場を目撃したであろう倒れこむ方。あまりの惨状に意識を失われていましたｗｗｗｗ




当日、海に投げ落される覚悟でいざ！


そこには、たくさんのドワさんとほんもののＦＳさんが！！
群がってみよう！と焼き魚のこんがりした香りをまとい近寄ってぱちり
大きな耳、いいなぁ。あたいにも似合うかなぁ。



焼き魚に気づき、踊っていただきましたｗ
始まる前からたのしい、これがドワレイドってやつなのでありますね！


クイズや、おいしいジュースの給水ポイント（そこでなぜか新しいズボンを支給される）、花火で道案内をしたり襲い掛かるＭＯＢを切り開いてくれる方々、ドワーフ村はいまだに復興されていませんでしたが、切ないだけの里帰りにはならなかったのであります。



壊されてしまったら、あきらめてしまう。傷はつけども壊れはしない鋼鉄のハートを持つドワーフなら、きっとにぎやかな故郷を取り戻すのではないかと思ったのであります。
そのハートに流れる血は触れる者を熱くさせるのではないのでありましょうか。自分の翼も燃え上がるようでありました・・！



メンテまでの間、ぐるぐると見て回っていると、ふとみずみずしい香りがしてきました・・・

なんと！
ほんもののりんごが！！！！
こんなナイスなことをさらりとしてしまえる方が、ここにはたくさんいらしたのでありますｗｗｗｗ（もぐもぐ、しゃきしゃき


心のひろい方々のおかげで、海に投げ落とすの制裁は回避され、命拾いした次第であります。
道中のＳＳが少ないのは、あっちこっちみてまわってはしゃぎすぎていたせいであります。
すごいことがあんなにあったのに、鮮烈なまでに心に残っているのに！写真がない・・・・。
ストーリークエストへの思い入れや景色のなつかしさに心うたれ、胸の奥がぎゅっとしたり、懐かしい寒気におじさんのようなくしゃみが出たりｗ
クラサバから転生した「ちぇろーか」の胸には、いろんな思いがうずまいて刻まれていきました。
事前準備、企画、伝統を守り抜いてこられた方へ感謝を！
おまつり企画をするのならば、サーバーはちがえど全力で応援しにかかるのであります。


聖者の渓谷クエストや、関所、なにやらおもしろい物語がありそうで気になっていました。
AAにしのばせた「赤い三日月のイヤリング」についてもじつはちょっぴり切ない恋物語が秘められていたのであります。DEの女ウィザードと、ヒューマンプロフ、どうして交錯していったのか、結末は。。。。忘れたころに・・・・ｗｗ