↑なんだか可愛くなってしまったのでボツにして加工しなおした版(妖艶なカンジが出したかった…
いや、こないだの記事のフォローをしておこうと思って…w<伝説のエキシビションとか
ここまでの芸術を体現できる人が、肉襦袢着ておふざけ的なことをやってらっしゃったんですよ…
手書きトレース画アニメ版があるのは知ってたが
いつのまにやら3D(ミクミクダンス版)が出来ていたのでご紹介
なかなかコアなファンが多いなぁ…<ニジンスキーに捧ぐ
フィギュアスケートとかあんまり詳しくないし、綺麗だなー…とか、すごいなぁ~!としか思えないシロウトですが…
技術の革新による芸術表現の進化ってのは目覚しいモンだなぁ…と思ってw
もしも過去の時代の人間であるニジンスキーが、これを見たなら
「氷の上をすごい速さで縦横無尽に滑りながら、跳躍し、回転し、踊るとは。なんという未来的なバレエだろう!」
と、思うんじゃないかな?とw
パイプオルガンはシンセサイザーになり、ギターはエレキギターになり
クラシックとして生き延びつづける分野もありますが、技術革新によって淘汰される分野もあり
突然変異のように、流行で”ぽっと出”ては廃れていく分野もあり
まるで生物の進化と分化の系統樹を見ているようで面白いw
話は変わりますが音楽というのは「演劇・舞踊」と非常に相性がよい(リネ2でも昔はシンガーとダンサーはPTに一組必要でした
…っていうかクラシック音楽とか、単独で聞いていると眠くなるでしょう?w
音楽は、ほとんど付録(付随したもの)だと思うんですよね
そこで現在の巷に溢れている音楽はどうか?
最近はCD買わなくっても聞ける音楽は溢れています
クラシック音楽を万円出して聞きにいく人が果たしてどれだけ居るでしょう?
そこで「演劇・舞踊」です
踊るアホウに見るアホウとは言いますが、このオンラインゲームというのは「観客=演者」というなんともギリシャ時代の古典舞台劇(ディオニュシア祭りのような双方向性舞台劇。中世演劇では滅びてしまいました)のような様相を呈してるんですよね
そこへきてBGMが映画音楽ばりのオーケストラで、中世ファンタジーな舞台にピッタリだったので…すっかり虜になってしまいましたよ俺はw
話が飛びすぎて支離滅裂になってしまいましたが…
オペラ・歌劇、舞台音楽、映画音楽、ミュージカル、ポップミュージック、アニメ音楽等々に加えて、ゲーム音楽っていうのも音楽の1ジャンルとして定着していってるんじゃないかなー?とw
そんなことを思う、今日この頃ですw