IMAGE M八七
こんにちわw

いまに枯れる花が、


最後に僕に語りかけた。


姿見えなくても、


遥か先で見守っている、と。


そうだ、君は打ちひしがれて、


削れていく心根。


物語の始まりは、


微かな寂しさ。


君の手が触れた。


それは、引き合う孤独の力なら。


誰がどうして奪えるものか、


求め合える、命果てるまで。


微かに笑え、あの星のように。
痛みを知る、ただ一人であれ。

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