皆様こんにちは。ゴン子です。
爽やかな秋は、できるだけ長く続いてくれるといいなと思うこの頃です。


そんな折に、登山部部長様より連絡が入りました。

部長「あー　元気しているかね？　最近、登山報告が途絶えているようだが？」
ゴン子「ぎくっ」

（実際はデートのお誘いでした）

部長「登山技術は研鑽を続けなければ鈍るぞ。私に着いてきたまえ」
ゴン子「はい」　　(' x   '；


■悪鬼都市

悪鬼都市では、私は鬼門館には登っていましたが、今回登ったのはなんと
入り口の大門の上でした。


くりぬかれた山と月が遠くに見えます。
悪鬼都市は、無加工だと霞みますが、加工したらファンタジックになりそう。


しかし、さすがは登山部部長です。
今回進む道は、およそ気付かなそうな場所にあり、大抵はマップの端の限界点にありました。
なので、よくわからない場所にはまり込む事も多々あり、初心者にお勧めできません。

（脱出中）


悪鬼都市は大門の上を終えたら移動です。
以下は登山ではなく、悪鬼都市→半月湖へのトンネルの途中。




■ザジ岩峰
陶器房の裏山を登れるなんて、気づきもしませんでした。


マップの端は、まるで雲海です。


いままで「世界の端」は、こんな世界だと思っていました。


さらに場所が変わって、ハカンのいる場所です。
この網の上に乗れるなんて、普通気付きません。


部長は、かくれんぼイベントも主催されていたので、こういう場所への感度が高いのでしょうか。


でもお願いだから、そこは使わないでくださいね。
難しすぎます。


それにしても、この樹冠は熱帯雨林並ですね。


これだけ木があると、登山部としては当然ながら、登木部にもなります。




ずいぶん高い所まで来ました。


頂上付近


そこからさらにマップの端方向にゆくと、登ってきた大木がまるで世界樹のように見えます。


最後に、ヨーガン軍白骨隊の所を教えてもらいました。


登山というより、ロッククライミングだと思います・・・


こんな場所へのルートをいつ見つけるのか不思議でなりません。
部長の登頂スキルの高さに驚かされた一日でした。



おまけ：
登山の帰りに旅館に立ち寄ったら、バカンス中のセレブを見かけました。
青燕衣装がすごい似合っていてうらやましいです。


え？　後ろの方？
市民プールに行って、ロッカーの鍵をなくしてしまったのではないでしょうか。