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図解・拳闘士2 連続技と点穴4段階
今回は、打ち上げない連続技や、点穴の段階の上げ方について書こうと思います。



1.打ち上げない連続技


裏拳クリティカル~回転脚~強打

強打は、秘本のルートの、打ち上げない方です。


横移動や死角攻めで抵抗~回転脚~強打

相手の攻撃に合わせて、横移動(左横移動)や死角攻め(右横移動)をすると、攻撃が当たった時に抵抗します。
その抵抗時にも、裏拳クリティカル時と同様に、回転脚から強打へとつなげることができます。


横移動や死角攻めで抵抗~火炎脚、さらに震脚~強打

横移動や死角攻めでの抵抗時は、回転脚や三連脚ができますが、三連脚の秘本のルートに、火炎脚があります。
ここで連続技はとぎれるので、強打へつなぐには、強打につながる別の連続技が必要です。


拳舞で抵抗~火炎脚~前進

拳舞には、使用中に抵抗が発生するルートがあります。
この抵抗時にも火炎脚につなげることができます。

火炎脚は前進とキーが同じなので、キーを押したままにすると連続入力になるように設定していると、火炎脚のキーを押しっぱなしにすると前進がでます。
前進には出血の効果があるので、接近する必要がなくても、使用しても良いと思います。


反撃~進撃拳~点穴(秘本の右ルート)~ダウン

反撃(相手の攻撃に合わせてガードした時の、自動で出る両手の掌の攻撃)が成功した時は、前進や火炎脚と同じキーで、進撃拳がでます。
この進撃拳を当てると、点穴ができます。
点穴の右ルートは、点穴維持時間が終了した時に、3秒間ダウンが発生します。
点穴維持時間は10秒間で、その間に点血をすると、再度、そこから10秒間になります。

2.点穴4段階

ここからの点穴の説明は、点穴3級1招式(秘本の左ルート)のものです。

点穴(3級1招式)を使用すると、10秒間、血道開放効果が得られます。
この10秒間の間に、再度、点穴を使用することで、血道開放段階が上がって行き、4段階まで上がります。

血道開放段階ごとに、
ダメージが、2、3、4倍増加し、
クリティカルが、10、20、30、50%向上し、
4段階中はクリティカル率が100%向上し、
効果中は、クリティカルダメージ量が、10%増加し、
内力が10回復します。

また、点穴状態の相手を攻撃すると、3秒間の気迫効果(クリティカルダメージ量1%増加)が発生し、最大10まで累積されます。

さらに、点穴状態の相手は、移動速度が10%低下します。

点穴1段階

掌底打ち~点穴

一番簡単な点穴です。掌底打ちと点血は同じキーで出ます。

掌底打ちは、血道開放段階ごとに、ダメージ量が1、2、3、4倍になります。
また、掌底打ちは再使用時間が18秒で、回避時に再使用時間を50%減少させることができますが、確実に点穴4段階の前(点穴の起点として)、点穴4段階後(大ダメージを狙って)に使用するには、点穴1段階の前には使用しても、点穴2、3段階の前には使用しない方が良いと思います。

点穴2段階

昇龍脚(秘本の気絶ルート)で気絶~足首強打~点穴

足首強打を使うと、掌底打ちをせずに点穴を出せるので、掌底打ちの再使用時間(18秒)を待たずに、血道開放効果が切れる10秒間の間に、再び点穴が出せます。

点穴3段階

震脚で気絶~足首強打~点穴

点穴4段階

掌底打ち~点穴~闘志集中

闘志集中は、個人増幅効果で、増幅状態が10秒間維持されます。
その間は、クリティカルダメージ100%増加、攻撃の70%の吸血追加ダメージ、闘志集中時内力全回復の効果があります。

また、闘志集中には、崩拳1招式、3招式再使用時間初期化の効果があるので、点穴の直後に使用すれば、点穴を打たれた相手に、点穴と闘志集中で強化された崩拳を、何度も出し続けることができます。

崩拳1、2発目


崩拳3、4発目


崩拳5発目

この5発目は、点穴の効果が切れて、さらにクリティカルが出ていないので増幅効果も発生していないため、与ダメージが低くなっています。

また、崩拳4級1招式を使用していますが、
これには、点穴状態の相手に追加火ダメージ、血道開放状態の時に即時詠唱の効果があります。

上図の5発目は、血道開放状態が切れているので即時詠唱効果が付かず、通常の詠唱0,7秒の状態です。
この通常の状態になると、崩拳を右肩からではなく、腰の右から出すようになります。

上図の点穴3段階の別パターン

震脚~強打(上図では足首強打)~点穴

点穴4段階の別パターン

崩拳~点穴(4段階)~闘志集中~崩拳

点穴4段階の起点として崩拳を使用していますが、点穴4段階の後の闘志集中で、崩拳の再使用時間を待たずにすむようにしています。

点穴4段階の別パターン2

反撃~鉄山鼓~回し蹴り(回転脚ではありません)~点穴4段階~掌底打ち

回し蹴りは崩拳とキーが同じなので、キーを押したままにすると連続入力になるように設定していると、回し蹴りのキーを押しっぱなしにすると崩拳が出ます。

上図の最後の掌底打ち

点穴1段階の前の掌底打ちよりも、かなり強力な範囲攻撃になります。

横移動・死角攻めで抵抗~点穴

点穴を打とうとした時に相手の攻撃を受けると、点穴ができなくなります。
しかし、点穴4段階にするには多くの方法があるので、途中で1、2回失敗しても、他の方法に切り替えて、点穴の段階を上げることができます。

状態異常抵抗を持つ相手に足首強打(点穴の起点の技)を出すには、気絶技やグロッキー技を2度当てることで、気絶やグロッキー状態にする必要があります。

掌底打ち~点穴(1段階)~昇龍脚(気絶抵抗される)~震脚(気絶に)~足首強打


点穴(2段階)~反撃の構え~反撃~鉄山鼓~回し蹴り(回転脚ではありません)


点穴(3段階)~掌底打ち~点穴(4段階)~闘志集中~崩拳

気絶技2回、グロッキー技2回を両方使うこともできます。

この場合、崩拳1、3招式(この2つは、崩拳の中でも攻撃力が大きい)が使えないので、闘志集中からの連発(崩拳1、3招式だけに連発できる効果が付く)ができませんが、状態異常効果の合わせ技を多くセットできます。

点穴1段階

掌底打ち~点穴(1段階)

点穴2段階

昇龍脚(気絶抵抗される)~震脚(気絶に)~足首強打~点穴(2段階)

点穴3段階

崩拳(秘本のグロッキールート、グロッキー抵抗される)~拳舞(グロッキールート、グロッキーに)~足首強打~点穴(3段階)

点穴4段階

掌底打ち~点穴(4段階)~闘志発散

闘志発散は、闘志集中の秘本の別ルートで、闘志集中ほど個人を強化できませんが、50m以内のパーティーメンバーが全員強化されます。

気絶技2種、グロッキー技2種、闘志発散は、パーティーを支援するのに適しています。

また、足首強打は、
相手の気絶・グロッキー中に使用できますが、
相手の掴み上げ・吸功中にも使用でき、その間は、足首強打~点穴を何度も連続で使えます。
パーティーを組んでいる時は、それで一気に点穴の段階を上げることができます。

※点穴は、同一の相手にのみ当て続ける必要はありません。
例えば、相手が2体いた場合、
点穴3段階・点穴4段階をそれぞれ別の相手に当てると、
点穴4段階の後に範囲攻撃をすれば、
点穴3段階から10秒以内なら、両方の相手に、点穴の効果が、
点穴3段階から10秒以上経過していれば、点穴4段階になる時に点穴を当てた相手にのみ、点穴の効果が出ます。


2体に点穴の効果が出た場合


1体に点穴の効果が出た場合




渾天教聖徒団団長イルメ

ご覧下さり、ありがとうございました(*´ω`*)