【リネージュ公式】「GATE OF RESURRECTION」背景ストーリーについて
こんにちは、リネージュサービスチームの川南です。

以前、「GATE OF RESURRECTION」の背景ストーリがーあるんですよという
お話をした機会がございましたが、
ついにこの度日の目を見ることになりました。

11/16から開始されるミニイベントで何故忘れられた島にアートーンとジリアンが居るのかは
この背景ストーリーに基いています。
お楽しみいただけますと幸いです。

予備知識
・「火炎の影」とは魔族のトップ「カヘル・ヤヒ」のこと。影神殿にいる魔族とは別魔族。
・イリュージョニストとドラゴンナイトはドラゴンに創造された生命体という設定がある。
・ケンラウヘルはデポロジューに負けて逃げた。


 背景ストーリー(※韓国公式サイトより)

【ハルパスの死】

遠い昔、「竜と魔族の戦争」において「暗黒竜ハルパス」は他のどの竜よりも多くの魔族を打ち倒し、「火炎の影」の目前まで進攻したが魔族の策略に陥り無残な死を遂げた。「火炎の影」はこの強大な竜をアンデッドとして復活させた後に全力を賭し精神を支配し、魔族の世界を破壊していた「アンタラス」「パプリオン」「リンドビオル」「ヴァラカス」を追い出すことに成功する。火炎の影に支配されたハルパスは最終的に「光竜アウラキア」と死闘を繰り広げ、アウラキアは大きな傷を負い魔族の世界から脱出した。脱出するアウラキアにはハルパスに残された精神をわずかに呼び起こすことしかできなかった。ハルパスの精神は少しばかりしか目覚めなかったが、これにより火炎の影の精神支配からハルパスは覚醒することとなった。しかしすでに最初の精神支配を通じ、力を使い果たした火炎の影には再びハルパスを支配する事は出来ず、アンデッドと化したハルパスの肉体を封印することに留まった。そして結局火炎の影はこの強大な竜の肉体を「ヤヒ」麾下のアンデッド魔族と衝突を繰返す「純粋な魔族」勢力を宥めるための戦利品として「バルログ」に贈った。バルログはこの「竜と魔族の戦争」において「ヤヒ」と同レベルの聖域と、「火炎の影」から最も大きな褒章を受けることになり、これを契機にバルログはこれまでの怒りを収めアンデッド魔族と休戦することとなる。

 

【ケンラウヘルの謀略】

そして多くの年月が経ち、異界の支配者「ギルタス」の召喚儀式に失敗した「堕落」は再び地上へ魔族を進出させるため、逐われし反王「ケンラウヘル」と魔族の神殿で会談する中で、火炎の影が封印しバルログに贈ったハルパスの存在に言及する。ケンラウヘルはハルパスの精神が十分に抑制されている場合、破壊の本能のみを残すハルパスはアデン大陸を蹂躙し、魔族の地上進出に役に立つと述べた。それを聞いた堕落はすぐさまケンラウヘルがバルログの聖域に行けるよう手配した。しかしケンラウヘルは堕落を裏切り封印されたハルパスに取引を持ちかけた。

「偉大な暗黒竜ハルパスよ。卑小な力にすぎないが私はその封印からあなたを解放できる」

ハルパスはケンラウヘルを見下ろしながら殺意のあふれる声で唸った。

「全身から魔族の臭がするぞ。何を望みに来た。死を願うなら今すぐ叶えてやる!」

ケンラウヘルは動じず自らの言葉を述べた。

「今は何をしてくれなくとも良い。いつか私はあなたに一つ願いを捧げよう。その時また聞いて欲しい」

ハルバスはこの先腐った肉体と精神が封印されたまま過ごすよりケンラウヘルと取引を行いここから出たほうが良いと判断し、自らの肉体を蘇らせる条件を加え、ケンラウヘルと竜語によって結ばれる契約を行った。

 

【ハルパスの執念】

封印を解かれたハルパスはバルログの聖域を徹底的に破壊して脱出し、竜が持つ強大な精神力で生命の樹の素材を捜し始めた。精神は覚醒し、肉体の封印も解かれたが彼の体はまだアンデッドの状態であった。彼が完全な体を取り戻すためには神から与えられし竜の肉体を見つける必要があり、そのためには生命の樹が必要だったのである。腐った巨大な体では自由に動くことが出来なかったハルパスは彼の手足となる存在を求め「火神ファアグリオ」の創造物である「オーク」に近づいた。現在最大のオーク勢力であるフォノスオークの首長に自分に従う場合は種族を統一できる力を与えると誘惑し、部下へ引き込んだ。ハルパスはオーク共を通じアデン大陸にハルパスの執念が詰まった穢を植えつけた。ハルパスはこれにより地上世界のモンスターを支配し、自身の溢れる力を分け与えた。ハルパスが地上世界に勢力を拡大する中、ケンラウヘルより忘れられた島での生命の樹の情報がもたらされた。ハルパスはすぐさま忘れられた島へ向かいその巨躯を翻しアデンの上空へと飛び立った。巨大な暗黒竜の飛翔はアデン大陸だけではなく竜の世界にも鳴動し、アンタラス・パプリオン・リンドビオル・ヴァラカス、そして最大の死闘を繰り広げたアウラキアの精神をも目覚めさせることになった。人の身では知る由もなかったが、アデン大陸全ての竜が眠りから覚めた瞬間であった。

「彼が動き出した。皆、私の命に従いなさい」

光竜アウラキアの声がベヒモスのドラゴンナイト、シルベリアのイリュージョニストに響いた。

 

【忘れられた島】

古代の巨人が初めて発見した生命の樹は後にアデンの勇士たちより「忘れられた島」と呼ばれる場所にあった。澄み渡り神秘的な輝きを持つこの樹は傷を治し、万病を癒やし、更には死者に再び命を吹き込む能力を持っていた。生命の樹を発見した古代の巨人は永遠の命を得て、これを基盤に文明の発展を成した。その力の源泉である生命の樹を守るために彼らは高い魔力と技術力をもってこの島を封印するに至った。いままで忘れられた島で見られた魔物たちは実体ではなく幻影であり、島の封印装置の一部に過ぎなかったのである。古代の巨人たちは世界を支配し万物を治め、いつのまにか自らの能力が神々と対等であるという傲慢さを持つようになった。これにいかった神々は7日間に及ぶ天地を揺るがす地震と全てを燃やし尽くすかのような炎で古代の巨人とその文明を破壊し、すべてのものを飲み込むような嵐と津波でその存在すら歴史から抹消した。歳月が流れ、忘れられた島はアデンの勇士に再発見された。アデンの勇士は島の真実を知らぬまま自分たちの勇気と力を試す場所として訪れた。長き間アデンの勇士たちの探索は続き、忘れられた島の封印は少しずつ開放され始めた。その綻びが徐々に危険な水域に至ると、古代の巨人が作りし生命の樹を守るための防衛装置が動き始めた。そして、忘れられた島を誰も見つけることが出来ないように、時の歪みを通じて別の次元に島を移動させる装置が発動された。時の歪みは徐々に巨大化し、最終的に忘れられた島全体を飲み込んだ。島は別の次元に移動され、忘れられた島のモンスターはさらなる変貌を見せ始めた。

 

【古代ガーディアンゴーレム】

はるか昔、古代の巨人たちは自分たちの中で誰かが直接生命の樹を守護する立場に就くと政治的なバランスが崩れてしまうことを懸念し、永久中立的なスタンスで生命の樹の聖域を守護する存在が必要であるとし、ガーディアンゴーレムを作り始めた。歳月が流れ様々な研究を通じて自然の要素を活用した多様で強力なガーディアンゴーレムを無限に作り出せるようになり、数万体のゴーレムに自分たちの魔力を吹き込み聖域への道を護らせた。しかし、古代の巨人たちが神々に滅ぼされた後で魔力が途切れると、生命の樹の聖域にあったガーディアンゴーレムは動作を停止し、聖域の外にあったガーディアンゴーレムは空気と水と土の元素に分解され長い眠りについた。

 

【ケンラウヘルの航海】

ラスタバド最後の戦いで自身の勢力のすべてを失ったケンラウヘルは、大怪我を負った「ケレニス」を伴い堕落が居する魔族の神殿に身を移すことになる。ギルタスの召喚儀式に失敗した堕落の次の計略であるハルパスを利用した地上破壊を支援すると言ったケンラウヘルは堕落の手配によりバルログの聖域に向かった。しかし、彼は一人で赴いたわけではなく、ケレニスとともに行動し、彼らは堕落ではなく自分たちのアデン大陸進出のためにハルパスと契約を交わす。ハルパスの精神を介してアデン大陸と話せる島に生命の樹のオーラが感じられないことを確認したケンラウヘルは忘れられた島に向かい出発する。しかし忘れられた島がある地点に到着した彼らを待ち受けていたのは島ではなく、島を飲み込んだ巨大な時の歪みであり、最終的に彼らはその時の歪みに吸い込まれてしまった。時の歪みをすり抜けたケンラウヘルとケレニス一行は未知の島に到着した。その島に生息する魔物を少しずつ倒しながら島の外周を探査した結果、彼らはここが忘れられた島に酷似した地形を持っていることを知ることとなった。

 

【巨大な岩の怪物】

魔物を処理しながら少しずつ島の内部に進行していたケンラウヘルとケレニスは島の奥に魔法で封印された扉を発見することとなる。ケレニスの黒魔法で扉の封印を解いて中に入った一行は巨大な空間に数えきれないほどのガーディアンゴーレムが眠っているのを発見した。ケレニスが壊れて眠っているゴーレムに魔力を吹き込むと、ゴーレムは魔力を注入した者の命令を受け付けることが判った。彼女は眠っている多くのガーディアンゴーレムに自身の魔力を吹き込み、ガーディアンゴーレムたちは徐々に覚醒し始めた。ケレニスは覚醒したガーディアンゴーレムを利用して忘れられた島をより迅速に探査し、中心部の渓谷付近で人型の岩山を発見した。彼女が魔力を吹き込むと、岩山は徐々にゴーレムの形をとり起き上がり始め、隠されていた生命の樹の聖域への扉が明らかになった。結局聖域への扉を開くことは出来なかったが、巨大なゴーレムが起き上がった場所からは生命力にあふれた小さな葉が落ちており、これが生命の樹からもたらされたものである事を知るまでにそれほど長い時間はかからなかった。

 

【生命の葉】

赤き獅子「デポロジュー」がギルタスと最後の闘争を繰り広げる中、彼の師である「グンター」は秘密の決死隊を組織して生命の樹を探索していた。生命の樹を探しだすことができれば暗黒竜ハルパスの浄化だけでなく、ラスタバドとの戦争の惨劇からの迅速な回復が出来ると見込んだからである。時が流れ、生命の樹を探す数々の決死隊のひとつから、永遠に来ないかと思われた一通のメッセージがグンターの元へ届いた。小さな鳩を介して伝えられたそのメッセージには、見知った島が描かれた地図と目的地への移動経路、そして小さな葉がひとつ封じられていた。その葉を古い木のテーブルに取り置くと、そのテーブルはまるでいま切り出した木材により作られたかのような艶やかな姿に変化し、グンターの秘密決死隊舎では希望の光が満ち溢れた。地図に示された位置は海の真ん中であり、その場所はあの「忘れられた島」の位置にあった。そして、地図の走り書きには驚くべき内容が示されていた。

「忘れられた島有りし場所に、巨大な時の歪みを発見せり」

グンターは忘れられた島に発つデポロジューにこの内容を伝え、デポロジューは守護騎士「アートーン」と「ジリアン」に赤き騎士団とともに忘れられた島で生命の樹を探すように命じた。

神乃手さん 、 StrongQueenさん 、 Dillさん 、 2さんが 「いいね!」と言っています。

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